二戸市は、岩手県内陸北部、青森県の県境に位置する人口約25,000人のまちです。緑豊かで、四季折々の景色が楽しめます。地酒や牛・鶏・豚のブランド肉、りんごやブルーベリーをはじめとした絶品フルーツなど、美味しい食べ物が盛りだくさん。また、7月には東北最大級といわれる100万匹のホタルを見ることができ、無数に光るホタルの輝きは幻想的です。市内にはキャンプ場や温泉施設もあるので、自然や食を楽しみながらゆったりと過ごすことができます。
そして、生産量日本一の浄法寺漆。漆生産の伝統技術「漆掻き」はユネスコ無形文化遺産にも登録され、この伝統技術で採取された漆は日光東照宮をはじめとする文化財の修復に使われています。さらに、古くから地域に根付いてきた漆文化は「奥南部漆物語」として日本遺産にも認定されています。
生活環境としては、新幹線の停車駅や高速道路ICがあり交通の利便性が高く、保育施設や学校、病院、スーパー等の生活に必要な施設も整っています。
自然豊かで文化と歴史薫る「二戸市」にぜひお越しください。