33市町村わがまち自慢

- 一戸町 -

土屋根竪穴住居の内部

銀世界の御所野遺跡

5,000年前にこの地を選びました。今も快適な定住生活しています。
皆さんも一戸町に住みませんか?

岩手県北部に位置する一戸町(いちのへまち)。
2021年に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つ「御所野遺跡」があります。約5,000年前の縄文時代中期、私たちの祖先はこの地を選び、自然と共生・共存したムラを形成、定住生活を始めました。長年の調査・研究から竪穴住居は土屋根だったこと、墓を中心としたムラづくりをしていたこと、日本各地の品々が出土していることから広く交流もあったことなどが分かっています。また、竹細工や箕(み)など木・竹・蔓などの材料で編む技術は、現代の工芸品にも繋がっています。
町では現在、「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」の実現に向けた取組に力を入れています。今も昔も自然とともにある町に一度来てみてください。きっと、お気に入りの一つになるはずです。

参加して欲しいイベント

おすすめの関わり方

観光ならおススメは何といっても世界遺産「御所野遺跡」
ウインタースポーツのみならず夏季のアクティビティや温泉が魅力の「奥中山高原」も外せない注目スポット

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新規就農を目指す方の研修機関や移住体験住宅もございます。移住をお考えの方は、ぜひ冬の寒さもご体感ください

相談対応者

政策企画課
世界遺産のある町「いちのへ」の移住・定住相談窓口

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