岩手県沿岸南部に位置する「鉄と魚とラグビーのまち」釜石市。険しい山々に囲まれ、深い入り江が重なる三陸海岸に面した釜石市は、山の緑、海の青さ、美しい川をより身近に感じることのできる町です。近代製鉄の発祥や日本で3番目となる鉄道の開業、日本初の海図が作られた釜石港、岩手県下2番目に市政が始まるなど、幕末から近代まで隆盛を極めた歴史を持ちます。地域内外の人材・企業・団体の交流が盛んで、最近だと、江崎グリコからの地域活性化起業人が、地元の老舗餅屋と協働し、釜石の新たなお土産品となる「かまもっち」を商品化しました!地方に居ながらも、様々な経験、つながりを得ることができる、挑戦の絶えない町です!