33市町村わがまち自慢

- 洋野町 -

洋野町は海と山の良さを両方合わせもつ町です!

洋野町の自慢は、ウニやほやなどの海の恵みと濃厚な味わいのおおのミルクや酪農、原木しいたけ、日本一の生産量をほこる木炭などの食材があります。ウニは今の時期が旬であり、例年開催されておりましたウニ祭りが今年は中止になったため、代わりに町内の飲食店でうに丼2000円キャンペーンが開催されますので是非来てください。
また、食材だけでなく、近隣市町村には八戸市や久慈市などがあり買い物や交通の便には困りませんし、復興道路が開通したため30分ほどで行くことが可能です。
気候は一年間を通して涼しく、降雪量も少ないため雪かきの心配や夏の暑さを気にせず過ごすことができると思います。
これからの季節、キャンプやバーベキュー、海水浴などでお困りの際は、洋野町にきてサーフィンの体験や、日本一の星空が見やすい場所にも選ばれた大野地区に足を運んでみてはいかがでしょうか。

参加して欲しいイベント

洋野町産生ウニ丼2500円キャンペーン
第1弾 令和4年7月1日(金)~令和4年7月3日(日)
第2弾 令和4年7月16日(土)~令和4年7月18日(月)
期間中、町内10店舗で生ウニを70グラム乗せた丼に、漬物、汁物が付いたセットを2,500円(税込)で召し上がれます。
※ウニの在庫に限りがありますので無くなりしだい終了になります。

利用してほしい制度

かどのはま定住促進団地
移住者や扶養世帯、50歳未満の方が、かどのはまの定住団地に住むと条件に応じて最大180万円の割引が適用されます。

先輩移住者

2016年度移住 大原 圭太郎さん / 団体代表

移住の経緯は、地方を活性化させるような仕事に興味があり探していたところ、妻の地元である洋野町で地域おこし協力隊の募集があり移住を決意しました。
移住後の変化は地域の食を楽しむようになったことです。特に洋野町のウニは甘みが強く、とてもおすすめです。

また、私は以前宮城県の仙台市に住んでおり、休日はショッピングモールやテーマパーク等に家族で出かけていましたが、今は自然と触れ合う機会が多く
子どもたちと外で遊ぶようになりました。

利用した助成事業についてですが、洋野町は移住者への補助金制度が様々あり、私が利用したのは定住化促進奨励事業です。この制度は洋野町に5年間定住することを条件に、家賃(上限)・引っ越し費用(50000円)・扶養(18歳未満の子供1人につき7000円)の補助が受けられます。

洋野町はまだまだ色々なことができる可能性がある町ですので、気軽に相談してください。

相談対応者

日影 凜太郎 (ひかげ りんたろう)
洋野町の透き通る海と輝く星々を見に来てください!

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