33市町村わがまち自慢

- 大船渡市 -

さんまの水揚げ

サンマ船
サンマの水揚量本州で1位!

『お』かえり『お』いでよ『ふ』ぁみりーに『な』ろう『と』ってもいいとこ大船渡

大船渡市は、夏は涼しく、冬も積雪がほとんど見られない比較的温暖で暮らしやすく、漁業・農林業・商業・工業など様々な産業が集積しているまちです。市内にはスーパー・コンビニが多数。電車・バスの本数が少ないので、車が必需になりますが、満員電車のストレスはありません!子どもの医療費は所得制限なしで18歳以下の高校生まで無料!食べ物は海の物でも山の物でも美味しい!そして何より、大船渡市民は温かい。そんな大船渡市はなんと!2015年に「東北で住みたい街3位」、2017年に「住みたい街ランキング東北5位」に選ばれました!田舎にある、ゆったりと、でも確実に流れていく時間。澄み渡った山の空気と心地よい海の風。朝聞こえる鳥の鳴き声と夜聞こえる虫の鳴き声…そんな心地よさを大船渡で感じることができます。

参加して欲しいイベント

THE いわて DAY

利用してほしい制度

大船渡市空き家バンク
大船渡市では「空き家バンク」を設置しており、空き家バンクを通じて成約に至った移住者の方には、奨励金として最大30万円を交付しています。物件情報は随時更新していきますので、是非ご覧ください!

先輩移住者

令和元年移住 佐々木イザベルさん / ホタテ養殖

震災当時、私は東京で働いていました。
テレビで映し出される悲しい状況に、「何かしらの力になりたい」とボランティア団体の『All Hands』に入り大船渡を訪れました。

大船渡では、復旧のお手伝いだけではなく地域のお祭りや集まりなどにも関わりました。その中で大船渡の「人」が大好きになっていました。ほんの数ヶ月いただけなのに特別な場所となり、東京に帰ることに違和感を感じるようになったのです。「帰りたくない」、「居場所はここだ」と。
ボランティアが終わり東京に戻りましたが毎年数回は大船渡へ通いましたね。ついに!大船渡に住みたいと心に決め、永住権を取得しました。取得後「大船渡市地域おこし協力隊」に応募し、令和元年5月から採用になり大船渡に移住しました。

大船渡での暮らしは、暮らす前と後で不思議なことに気持ちは全く変わらないですね。以前からあった体の不調がなくなったことには驚きました!仲間も増えました。忙しくても以前とは全く違い心が落ち着いています。「海が見える最高の家」を購入し、令和2年度には市内在住の男性と結婚もしました♡

移住をお考えの方へ、自然と田舎が好きなら、ここ大船渡は最高な場所ですよ。

相談対応者

小笠原 愛
生まれも育ちも大船渡!大船渡大好きな小笠原です!お気軽にご相談ください!

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