33市町村わがまち自慢

- 久慈市 -

平庭闘⽜場
東北唯⼀の闘⽜⼤会が開催されています。

道の駅やませ⼟風館
久慈秋祭り⼭⾞展⽰・お囃⼦実演

子どもたちに誇れる 笑顔日本一のまち 久慈

久慈市の人口は約3万4千人。面積は、623.5㎡、東京23区とほぼ同じ面積です。

久慈市は日本一の琥珀(こはく)の産地となっています。琥珀は、木の樹液が固まり、⻑い年⽉をかけて化⽯化したものです。⽩亜紀の地層からは、琥珀だけでなく2018年に恐⻯ティラノサウルス類の⻭の化⽯が発⾒されました。

森林⾯積が市の総⾯積の86%を占め、⽊炭⽣産が盛んです。⾼品質の⽊炭は、⼀度⽕をつけると⻑く燃え、海外へ輸出されるほど評価されています。

太平洋に⾯しているため、ウニ、ホヤ、アワビなどの海産物は新鮮です︕また、山菜やキノコなど山の幸も産直に並びます。

市内には、スーパー、ホームセンター、ドラックストア、100円ショップなどがあり⽣活するには困りません。また三陸沿岸道路も開通し、⻘森県⼋⼾市(⼈⼝22万⼈)まで⾃動⾞で40分と、とても便利になりました。海も⼭も楽しめる久慈市へぜひ遊びにいらしてください。お待ちしております。

参加して欲しいイベント

平庭闘牛大会
東北唯⼀の闘⽜⼤会!屋外での開催です。

開催⽇時:
しらかば場所 8/21(日)
もみじ場所 10/16(日)
各日 11:00~13:30

開催場所:
平庭闘⽜場(岩⼿県久慈市⼭形町)

利用してほしい制度

移住定住促進事業費補助⾦

久慈地域(久慈市・洋野町・野田村・普代村)以外から市内へ移住される方が、市内の中古物件を取得・改修する際の一部を補助する。

〇補助⾦額:中古物件購⼊費・リフォーム代 上限50万円(補助率1/2)
ただし登録空き家を購入・修繕する39歳以下の方は上限65万円。

先輩移住者

2018年4月移住 田端 涼輔さん / 地域おこし協⼒隊→飲⾷店

私は、三重県津市から移住してきました。

2015年に震災のボランティアとして⾜を運び、地域と携わる中で、良いところだと思い、2018年に地域おこし協⼒隊(任期は3年)という制度を利⽤して久慈に来ました。

現在、岩⼿に来て4年目になりますが、地域起こし協⼒隊のミッションであったコミュニティカフェの運営を継続して、生活しています。

都市部とは違い、新しいものが多くあるわけではありませんが、岩手には伝統的なものや、素材が多くあります。そこに価値を⾒出し、新しいことを作り出すことにチャレンジしたい⽅、やってみたい⼈には良い環境だと思います。

バックアップする体制は市町村でもっと必要だと考えていますが、ネット環境が充実している今、自分がやりたいことの場所は選べるようになったと感じるので、移住体験制度等を利⽤して⼀度⾜を運んでみてはいかがでしょうか︖

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